AndroidからはじめるiOS

AndroiderがiOSアプリ開発に挑戦するメモ

cocoapodsを導入しようとする

APIを叩く処理をやることになったので、 AFNetworkingというライブラリを導入しようとしていらんとこでつまづいた。

そもそもどうやってライブラリ導入するのかと。

Androidだとlibsディレクトリ切って、昔だとプロジェクトの設定からclasspath通さないといけないよね。

そしてAFNetworkingのgithub見たらナチュラルにcocoapodsの使用前提になってた。

さくっとググってみたけどライブラリの導入方法解説ないなーっておもってcocoapods導入を決意。

開発レシピ:Objective-Cのライブラリ管理ツール CocoaPods | iOS開発者@日本

$sudo gem install cocoapods
$pod setup

が、podを認識してない様子。

http://www.whoocus.com/blog/?p=1851

どうもターミナルを再起動するか、下のコマンドでrbenvをrehashしなければならないことがあるようだ。

$ rbenv rehash

で自分はpod setupできるようになった。

ここからがcocoapodsを使ったライブラリの導入。 .xcodeproj のあるディレクトリにPodfileというファイルを作成。 中にインストールするライブラリの設定を書く。

platform :ios, '7.0'
pod "AFNetworking", "~> 2.0"

cocoaposさえ入っていればライブラリの導入は超簡単。

と、思ってビルドしたら動かない。。。 調べてみたら、既にLibraryディレクトリ切ってAFNetworkingのコードがそのまま入ってました。 どうも他のメンバーが入れてくれていたようです。

iOSのライブラリ導入は、クラスパスなどの概念がないのでzipかソースコードそのまま入れるだけでうごくようです。 遠回りした。。。